一歩先行くおもてなし!ホテルの愉しみ方教えます

女子必見!大満喫のスパをご紹介します

今回はホテルのスパ施設についてご紹介していくのですが、そもそも今流行りのスパとは何なのかということかというと、語源から大きく分けると以下の3つの意味になります。
・温泉ならびに温泉地
・温泉や鉱泉を利用する治療を提供するための保養施設
・スパ・ムーブメント(心・身体・霊性を回復させるための運動)

となりますが、今回は世界各地で急速に市場を拡大させているスパというのは、「スパ・ムーブメント」を指します。それではそのスパ・ムーブメントが受けられる人気のホテル併設スパ施設をいくつかご紹介していきます。

① ベイ ウィンドー(ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル)
ホテルの4階にあるスパルームの窓からは、一年を通して様ざまな海の表情が楽しめるため、爽快感が最高との声がたくさん寄せられるそうです。数種類の香りよいアロマをブレンドして使用するトリートメントや極上のマリンコスメ「アルゴテルム」を使ったメニュー、さらに上質なホスピタリティによって極上の癒しが体験できます。

② ホテル ザ・マンハッタン スイートエステティックサロン(ホテル ザ・マンハッタン)
ホテル ザ・マンハッタンの10階にある同店舗は、近代的な幕張の都市が一望できる場所に位置しています。その空間はもともとあったスィートルームを改装したもので、ラグジュアリー感と心地よさが混ざり合い、ゲストを非日常の世界に導いてくれます。

③ SPA然 TOKYO(ホテル日航東京)
レインボーブリッジを臨み、自然の要素(水・大気・陽光)を取り入れた心が癒される空間となります。トリートメントやフィットネス、プールを組み合わせ、ひとりひとりの理想に沿ったカスタムメイドのプログラムは、ここでしか味わえない極上の時間とともに、ゲストを理想的な美と健康の形へ導いてくれます。

④ SPA TOKIONE(東京ステーションホテル)
国内で唯一フランスの高級スパブランドである「テラケ」のトリートメントが受けられる同施設は東京駅という絶好のロケーションに位置しています。店名の由来は、フランス語で東京の意味にあたる「TOKIO」に「根」「音」「寝」の3つの「NE」を足したものになっており、東京の根であるその場所で、心地よい音色および至福の眠りに包まれて極上の癒しが堪能できるという意味合いになります。

⑤ 悠 YU, THE SPA(ホテル椿山荘東京)
都内において有数の贅沢なトリートメントルームを配しており、自然光と四季を感じることができる緑がふんだんに取り入れられたオアシス的なスパになります。伊東から直送されている温泉ならびに天井が開閉式となっているプールや心地よいラウンジ、さらには同施設でしか受けられない東洋と西洋が融合された手技にて、身体を緊張から解き放ってくれます。

如何でしたでしょうか。まだまだ紹介しきれないほど日本には素晴らしいスパがあります。みなさんもお気に入りのスパ施設を見つけて、自身の心と身体、霊性の回復を促進させてみてください!